小学校1年の今。3歳時のどもりがひどい状態から、吃音が改善中
小学校1年7歳の今、3歳時のどもりがひどい状態が改善していると感じています。
私独自吃音レベル表にまとめています。
それは、子供が3歳から吃音がでて仕事を辞めてからです。実際に仕事を辞めたのは子供が6歳幼稚園年長の9月にフルタイム共働きを辞めて専業主婦になりました。
その一ヶ月後、子供の吃音は治まりそうでしたが腕を骨折しました。すると今までで一番ひどい吃音状態となり骨折完治後も子供の吃音症状はひどい状態でした。
ちゅんママから見た吃音レベル1~10※10が吃音がひどい状態
■幼稚園年長(仕事辞めた直後)
レベル5:吃音良い状態
■幼稚園年長(腕骨折で手術)
レベル10:吃音最悪の状態
■小学校入学(コロナで自宅待機の3か月)
レベル3:吃音良い状態
■小学校開始(6月頃)
レベル4:少し吃音きになるがあまり気にならない
■小学校夏休み明け(9月)
レベル5:夏休みが開けてしまってストレス大、6月より吃音気になる
■小学校夏休み明け(12月初め)
レベル1~2:滑舌の病院訓練「卒業をもらう」言葉に自信!吃音良い状態
■小学校冬休み明け(1月)
レベル2~3:冬休み最終日は少し吃音が出ていたが、吃音良い状態
子供の吃音状態は10のうち5ほどに落ち着いて、小学校入学しました。その後コロナで2~3か月小学校入学はなく自宅待機。すると日に日に吃音が落ち着きました。
3歳からの子供のどもり、ひどい状態からの吃音への取り組み
一年前に始めた習い事のダンス、これはとても子供に良い影響を与えているように感じます。
もちろん、吃音にダンスがいいです!という医学的根拠ありません。
ちゅんママの子供は3歳のどもりがひどい状態と比べると、かなり良くなってきました。
一年前の動画と今の動画を見比べてみると子供の動きが全然違います。
上半身の肩の力の抜け具合、吃音のツライ症状が出ている時は
肩に力が入りすぎてしまっていたのですが、そういう場面をこの1年みていません。
吃音に効果0かもしれませんが、運動やダンスができて損はありません。うちではもうしばらくダンスを続けてみようと思います。
それ以外の多々の取り組みは別の記事にまとめています↓
3歳からのどもり・吃音症との向き合いはまだ続く
冬休み期間中は吃音なくなった?と思うほどスムーズな2週間でした。
冬休み明け、ストレスがかかっているようで少しでます。
ですが3歳からのどもりがひどい状態より、本人はスムーズに話せているようです。母音は初めの文字を延ばして発音して自分なりに工夫しています。
夫婦で一週間に一回、今週の吃音を対談
夫婦で一週間に一回程度、子供が寝てから今週の吃音を対談しています。
「今週は少し出てたね、嫌なことあったかな?なんか話聞いてる?」
パパにしか話さない事、ママにしか話さない事を共有して子供の一週間を想像しています。
「来週末楽しく過ごす予定orイベントを考えようか」
こんな夫婦の会話の時間が取れるようになったのは、私が仕事を辞めてからです。
共働きの時は夫婦共にキャパ不足。
ただ、明日の迎いける?明日買い物いける?
こんな夜の夫婦の会話から変えれたこと、とても嬉しく思っています。
私が仕事辞めて、家計が苦しくなったので真剣に在宅ワークを初めて1年!今のとこは安定しています!!
時間とお金に余裕ある生活をして、子供の変化に気づけるように過ごしたいと思っています。
コメント
初めまして。
ランキングから来ました。
私は子育て中で、フルタイム勤務をしています。
発達に遅れのある子供がいます。
在宅でできる仕事で収入を得ることが出来ると本当にいいな
と思っています。
ちゅんママさんのように頑張ります。
のんりさん
コメントありがとうございます!状況が似ていますね。のんりさんの忙しい日々、想像できます。
日々お疲れさまです。
のんりさん凄すぎます!!私は疲れて?時間がなく?共働きの時は色々情報を取得することすらできていませんでした。
まずはのんりさんが楽しく、身体に気を付けてくださいね!
私はのんりさんを応援しています。のんりさんのコメントでさらにやる気UPですw