【7歳子供の吃音症】小学校の発表で悪化、わからない変化を親子で考える
小学校1年7歳の今、3歳時のどもりがひどい状態が改善していると感じています。と先日いいましたが、2月~3月は吃音・どもり症状が強くでていました。
子供のどもりは、見ているだけで親はツライです。親が吃音を気にしすぎても、子供に伝わってしまうので吃音症状が悪化する状態は避けたいことだと思います。
冷静に子供の吃音状態や変化、日々影響する要因を書き留めていこうと思います。
ママは吃音であっても、ただ子供が笑顔で過ごせる日常を目指しています。
2月~3月の吃音悪化は、小学校6年生を送る会の出し物が影響
今回は子供の吃音悪化の要因は小学校での出し物が影響していました。
六年生を送る会でのダンスと一言を添えるというワンシーンが吃音悪化の要因だったようです。
- 小学校1年生全員でダンスをプレゼント
- 代表者がワンキャッチみんなの前で話す
- ビデオ撮影当日
- ビデオの放映日
今回は現状の情勢もあり、ビデオ撮影でした。
吃音症状悪化は、放送日が過ぎると落ち着いていきました。
がんばったのえらいね!
子供の吃音悪化の要因がわかったのは、通級のノート
学校の担任の先生に聞いても、「元気そうです」との回答をいただくだけでした。
もうすぐ小学校2年生、子供のどもりがひどい状態だとからかわれる心配もあります。
親としては、吃音悪化の要因は把握しておきたいところでした。
1週間1回の担任の先生と通級の先生と保護者で短いコメントノートのやりとりを行います。
そこに、担任の先生が「六年生を送る会で、発表も頑張るようです」と書かれていました。
こここれだ!ちゅんママ的には、すぐに要因はこれだ!とわかりました。
担任の先生は多くの生徒を見ています。子供の変化を把握することは難しい、仕方のないことですよね。。。
発表後は落ち着き始めた子供の吃音症状
6年生を送る会のビデオ放映後は、子供の吃音状態は落ち着いてきました。
ママに私にできることは、手を握って就寝したり、学校から帰ってきてハグをする。
大好きということを言葉や身体、雰囲気や体温で伝えていくことです。
生まれてきてくれて、ありがとうっていつも言ってるよね!
気になる子供の吃音状態、4月の変化は?
吃音は良いことも悪いことでも、「変化」が悪化の要因になりやすいということです。
学生の春は特に変化の多い季節、変化から逃げる事はできないと思います。
全ての不安を取り除くことはできません。
ですが、「わからない」という知識や経験不足からくる不安は手助けしていきたい思っています。
あらかじめ想定される変化について、子供と会話をする事で自然な形で理解や知識を増やして不安を取り除きたいと考えています。
大人でも、知らない場所に行くのコワイもんね。
小学校2年生になる
先に2年生のドリルをかいました!漢字や計算ドリルをみんなより先に見るかんじ。気持ちてきに安心しそうです。
通級教室が変わる
これは、大誤算。運営会社の勝手な都合で4月から教室が変わることに。。。
クラスの変化もあるので、この合わせての変化は嫌ですね。
気分転換をさせる為に、無理のない回数で通います。
ママが小学校に行く
PTAの役員になってしまいました。なんの役目かはまだ未定です。
子供にとっては、きっと変化ですね。
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