家庭の事情、子育ての事情あらゆることで今は在宅ワークを続けています。
在宅ワークを続けている中で率直に振り返ってみます。
辞めたくなったけど、辞めないと決めた気持ちを変化を自分の為にもまとめます。
在宅ワークのメリットデメリット
在宅ワークのメリット
1_家で仕事ができる
2_家で仕事ができるから、子供にお帰りなさいが言える
3_家で仕事ができるから、急な子供の友達が遊びにきても対応できる
4_朝二度寝したいとき寝れる
5_洗濯を朝干して、夕方取り込める(働いてた時は朝無理で夜干してました)
6_身だしなみの出費が減った
7_銀行や病院に行きやすい
8_PTA活動や参観などの時間の調整が比較的に可能
在宅ワークのデメリット
1_仕事と家事がいっぺんに押し寄せる
2_専業主婦とみなされている(うちはね)
3_夜でも、土日でも連絡がきてしまう
4_夜でも、土日でも仕事ができてしまう
5_(クライアントによるが)すぐできるよねスタンスで依頼されちゃう
6_家事がおろそかになる(結局ね)
7_いつもママが家にいるので、子供がもっと遊んで!と要望が増える(これはいいこと。仕事面からはデメリット)
8_仕事の不満を家庭に持ち込みがち(気持ちの切り替えが難しい)
私が在宅ワークをしていて、感じたメリット&デメリットはこんな感じです。
なんで在宅ワークやめたくなったの?
正社員時短で働いていたのに、なんで急にやめたくなったの?
ふふふ。
理由は一つ、人間関係!
在宅ワークもやっぱり人間関係があるのね。。。です。
私が今やっている在宅ワークはいくつかあるのですが、大半の収入と時間を費やしているのはWEBディレクターの案件です。
このWEBディレクターというのは人と人のはざまに立ってイメージを具現化する仕事?なので。
その人達とコミュニケーションをとらなければいけません。
私は、在宅ワークを初めて性格が変わりました。
人間的に丸くなりました。(w)
前職は女性8割の会社だったので、泥沼の女性マウントと陰口を中間管理職として泳いでいたのでそれなりに、強い系・空気読む系でした。
ですが、在宅ワークを始めると1対1での仕事。子供たちや家族との会話が多くなるため荒波を泳ぐ必要がなくなった気がします。
泳がなくなったのですが、これが意外に人間関係のトラブルにつながっています。
今まで泳いでいたせいか…私の何が悪いのか…
とても気の強い人達が仕事を依頼してきます。
ただ気が強いだけならいいのですが、「〇〇してほしい」といえばいいことを「どうして〇〇してないの?わかる?」のように、モラハラ系ワードを宝箱に入れて毎回しかめっ面で(ZOOM)持ってきます。
私に問題がある場合は「申し訳ございません」と伝えていたのですが、その人の意見と違う場合にも宝箱をもってくるスタイルに、変貌していきました。
その箱いらない。
しかも、その宝箱を持ったクライアントが2人もいるのです。
4クライアントから仕事をもらっている中で、2クライアントが宝箱ありです。
在宅ワークの嫌な仕事から逃げたい
在宅ワークの嫌な仕事から逃げたい!ではなく、在宅ワークをやめたい!となっていました。「あれ?」なんでモラハラの為に今の仕事全部辞めるの?私はフリーランスだ!
フリーランスは仕事を選んでいいんだ!
当たり前のこの「フリーランス」という言葉、忘れていました。
会社に属さない私に仕事くれる人、神!という考えはやめます。
そこで先月から、「嫌なことはイヤ」「できないことはできない」「都合がある」をきちんと相手に伝えることにしました。
会社員時代は、「人がやらないことをやる」「できないといわない」「なるべく早く対応」が良いと思って仕事をしていたので真逆です。
モラハラクライアントに断りを入れる
モラハラをする人は、弱い素振りの人にはより強くモラハラを行う傾向が強いようです。
そこで明確に不愉快だということを伝えることにしました。
・不愉快な会話だとあらかじめわかっている場合はZOOMの画面OFF
・無理な納期を伝えてきたら「予定があるので難しい」と伝える。※今までは土日祝日、夜でも作業したら間に合う!の納期依頼
・土日や夜は音信不通にする ※googleスケジュールに活動できない日程を記載するようにしました
・不愉快なことを言われたら、笑ってごまかさない※会社員時代は受け流す方がうまくいってたのですが、1対1のモラハラタイプの人には逆効果ですね
と私の対応を改めています。
来年の在宅ワークの働き方
来年は、モラハラ発注者との仕事は極力減らす方向でいきます。新規は受け付けません。
その代わり、勉強したい内容がたくさんあるので勉強をしていきます。
また、子供も小学校4年になり勉強が難しくなってきたので、自宅学習にきちんと時間を持てるようにプライベート時間を充実させていきます。
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